今週は暖かく、気温が20℃を上回る日が続いたため、松之山の周辺の桜も少しずつ開花を迎えているようです。
さて、本日は特養とショートステイでお茶会があり、「春吉富士」という名前の羊羹がお茶菓子に提供されました。
「春吉富士」とは、形の通り富士山の形をした羊羹です。
山頂から麓まで広がった富士山は縁起の良い山として考えられてきたとのことで、この春にピッタリのお茶菓子です。
ちなみに、写真に写っている羊羹はそれぞれ、味が少しずつ違い、
茶色…「小豆」
オレンジ色…「枇杷(びわ」
青色…「駿河湾の塩」
をそれぞれ使用した味付けになっているようです!
桜を入れて撮ってみると、春の富士山のように見えてきませんか??
羊羹の彩りの良さに、ご利用者様も「富士山に旅行に行ったみたいだね」とお話しされており、
心躍るお茶会となりました🌸