先日、特養職員で避難誘導訓練を行いました。
今回は、エアーストレッチャーを用いた階段降下訓練を行いました。
エアーストレッチャーとは、有事の避難誘導の際に、ご自分で歩いて階段を下りれない方に対し、
ストレッチャー上に横になってもらい搬送する避難用具です。
特養ご利用者様は、介護度も高いことからご自分で避難をすることが難しいため、
職員が災害発生時に安全に避難誘導できるよう、訓練を行っております。
避難経路や方法、避難用具の使用方法などを訓練の際にしっかりと確認することで、
有事にはスムーズな対応ができるよう、職員一同取り組んでおります。